ユーザーに応じて、特定のビューの閲覧や
ビューの操作を制限できる

SharePointのリストビュー上で、ビューの表示/非表示の制御や、ビューの操作を制御ができる機能です。
ビュー毎に「クイック編集(データシートビュー)」「Excelにエクスポート」「エクスプローラーで開く」「Accessで開く」の各操作を利用できないようにすることも可能です。

ビュー制御機能の特徴・仕様

ビューの表示制御

ユーザー/グループによって、特定のリストビューを非表示にできます。

ユーザーAでログインした場合のリストビュー画面

ユーザーAでログインした場合のリストビュー画面

ユーザーBでログインした場合のリストビュー画面

ユーザーBでログインした場合のリストビュー画面

ビューの操作を制御

ユーザー/グループによって「クイック編集(データシートビュー)」「Excelにエクスポート」「エクスプローラーで開く」「Accessで開く」の各操作メニューを利用不可にできます。

ビュー制御を設定したビュー

「データシートビュー」「Excelにエクスポート」「エクスプローラで開く」を非表示にしたビュー

既定のビュー

既定のビュー

各ビューごとに設定可能

ビューごとにビュー制御機能の設定が可能です。

URL直接指定にも対応

ビューを非表示にした場合、URLを直接指定して表示した場合にも表示できません。

セット利用により詳細な設定が可能

フォーム列制御機能と組み合わせて利用すれば、列単位のアクセス制御も可能です。

ビュー制御機能 設定画面

ビュー制御機能 設定画面

料金プラン

ご利用いただくSharePoint環境のWFEサーバーの台数に応じ、下記のライセンスタイプから選択いただけます。

  • WFEサーバーライセンス
    利用するWebフロントエンドサーバーの台数によりカウントするライセンスです。
  • ファームライセンス
    同一ファーム内であれば無制限に利用できるライセンスです。
製品 SharePoint
環境
ライセンス価格
(買取型・税別)
WFEサーバー
ライセンス
ファーム
ライセンス
[SP改 for 2019]
ビュー制御機能
SharePoint Server
2019
¥120,000 ¥400,000
[SP改 for 2016]
ビュー制御機能
SharePoint Server
2016
¥100,000 ¥350,000